2018年4月28日土曜日

5月のニットカフェとラグ1dayレッスンのお知らせ

おだやかな好天、連休スタートという方も多いでしょうか
祝日の30日(月)はお休み、5月3日(木)は営業致します
6日は少し早じまいの予定です
リボンとブレードを少し追加しました、フランスのものと古いものです

来月のgekko handworkさんのニットカフェをお知らせします

5月19日(土)・25日(金)10:30〜12:30
参加費 1000円(お茶付き)

わからないところを教わりながらご自分の編みたいものを自由に編むニットカフェです
糸や道具、編み図はご用意ください

gekko先生の新作は麻糸のモチーフバッグです

本体の高さ約32cm、麻生地に重ねレザーの持ち手をつけました
内側はコットンのプリント生地です
春夏の編み物の楽しみ方の参考にもなりそうな、素敵なバッグです

Nokkaさんのラグのレッスンもあわせてお知らせ致します
1dayレッスンでは初心者の方向けに額に入れて飾るタイプのおうち柄を作ります

5月19日(土)・27日←20日(日)に変更になります
13:30〜16:30
* 19日はあと1名のみお申し込み可
参加費 3500円(材料費込み・お茶付き)

どちらもお申し込み、お問い合わせはメールまたはお電話でお願い致します
tel:0467-38-5082   mail:info@emma-handcraftedworks.com

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先日、カディと呼ばれるインドの手紡ぎ手織りのコットンに関する展示を見に行きました
ちょっとご紹介

カディはイギリスの植民地時代に生まれ、ガンジーが手織り布によるインドの人々の経済的精神的自立を促し普及したと言われています
展示では表情豊かなカディというテキスタイルを、一時途絶えていた技術を復活させ継承にも尽力したマルタン・シンの活動とともに紹介しています

ごく細い糸で織られた軽く透き通るようなカディ
一部手に取れるものもあります
カディで作られたクルタと呼ばれる上衣

インドの独立、産業、創造という面からシン氏はカディを「自由の布」と呼んだそうです
小さなスペースながら、天井から吊り下げ風になびくカディの展示方法やインタビューの映像も興味深い内容でした
「Khadi (カディ)-インドの明日をつむぐ-」東京ミッドタウンの21_21デザインサイトにて5/13まで





2018年4月15日日曜日

新着作品紹介 4/15

若宮大路の峰犬猫病院に元気よく咲いていた花
ゴールデンウィークは今のところ、5/3は営業、ほかは通常通りの予定です

Nokkaさんの作品を少しご紹介します
ビオラのミニボックス
小さな小物入れの蓋にラグを飾りました
 ベルベットのバッグ
ラグのビオラはポケットになっています
リネンのミニバッグ、フェルトやレースのアップリケを
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ここにもビオラ
軽やかなブラウスはお客様のリバティプリント生地で作りました
ふわりとしたゆとりもきれいに出て、よくお似合いでした